マルチ商法

クーリングオフできる取引マルチ商法

マルチ商法とは、商品を販売しつつ個人を販売員・会員として勧誘し、販売員・会員を増やしていく取り引きのことをいいます。

特定商取引法では、「連鎖販売取引」として規制されています。

自分の下に販売員・会員を増やすことでピラミッド型の流通組織を構築し、歩合利益(報酬)を得られる仕組みになっています。

ねずみ講(ネズミ講)とよく似ていますが、マルチ商法は「商品の販売」が目的であり、ねずみ講は「金品の受け渡し」が目的とされています。
ねずみ講は「無限連鎖講」により全面的に禁止されています。

 

マルチ商法の相談事例

学生時代の友人からお願いされ会員になった。自分から直接断りにくいので、代わりに解約してほしい。
ママ友に何十回としつこく化粧品販売員の勧誘を受けて、断り切れずに会員になってしまった・・・

 

クーリングオフできる期間は、契約書や申込書などの法定書類を受領した日から20日間です。
断り切れずに契約してしまった場合は、早めにクーリングオフの手続きを行いましょう。

クーリングオフ代行の対応スピードと実績に定評のある、アルスタ行政書士事務所にご相談ください。

 

 

クーリングオフ事例集

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